浅草観音様のおみくじ
良く当たると聞いています。
昨年末、ブログ掲載の報告もあり浅草の観音さまへ。
本殿に上がりお参りすると、
「ゆっくりと進め、来年の計のため、みくじを引くがよい。」
ブログを管理して頂いている方のも引かなければ・・・。
「その者のも引くがよい。」
大吉なら嬉しいけれど凶など出ませんように・・・。
願いをこめて引いたおみくじは…
“三番凶”教えは“急ぐな!”
ならば彼女の分は…九字でも切りそうな心境で。
渾身の力をこめて箱を振り、
一本引くと数字は同じく“三番凶”
笑ってしまいました。
平成22年は静かにしていましょう。
ブログもゆっくり進みましよう。
流れに逆らってはいかん!!
昨年末、ブログ掲載の報告もあり浅草の観音さまへ。
本殿に上がりお参りすると、
「ゆっくりと進め、来年の計のため、みくじを引くがよい。」
ブログを管理して頂いている方のも引かなければ・・・。
「その者のも引くがよい。」
大吉なら嬉しいけれど凶など出ませんように・・・。
願いをこめて引いたおみくじは…
“三番凶”教えは“急ぐな!”
ならば彼女の分は…九字でも切りそうな心境で。
渾身の力をこめて箱を振り、
一本引くと数字は同じく“三番凶”
笑ってしまいました。
平成22年は静かにしていましょう。
ブログもゆっくり進みましよう。
流れに逆らってはいかん!!
伊豆・浄連の滝 part.2
朝、6時半、浄連の滝へ。
階段をおり、水の流れるそばまで来ると左側に洞窟があり。
うっそうとして薄暗い。
霊視をすると、洞窟の中に女郎蜘蛛がみえる。
1メートルはあるだろうか?
洞窟の壁にピタッと張り付いている!
「えっ!?どうするの!?不気味!」
般若心経を読み、塩と酒をまき、九字を切ったその瞬間!
洞窟のクモが剥がれ落ち、小鳥たちは一声に、ちゅんちゅんちゅん…。
その声は『クモが落ちたぞ~!』と叫んでいるようでした。
落ちたクモはバラバラになって下流に流れて行き、
しばらくすると滝の中からクモの糸でぐるぐる巻きにされた龍神が現れました。
「えいーっ!」再び九字を切ると、
クモの糸がパラパラとほどけ、龍は一瞬にして水神の姿に変わりました。
本当に怖かった。
山登りと同じくらいクモは苦手です。
「お供します。」と言ってくれた弟子に感謝をしたのはいうまでもありません。
階段をおり、水の流れるそばまで来ると左側に洞窟があり。
うっそうとして薄暗い。
霊視をすると、洞窟の中に女郎蜘蛛がみえる。
1メートルはあるだろうか?
洞窟の壁にピタッと張り付いている!
「えっ!?どうするの!?不気味!」
般若心経を読み、塩と酒をまき、九字を切ったその瞬間!
洞窟のクモが剥がれ落ち、小鳥たちは一声に、ちゅんちゅんちゅん…。
その声は『クモが落ちたぞ~!』と叫んでいるようでした。
落ちたクモはバラバラになって下流に流れて行き、
しばらくすると滝の中からクモの糸でぐるぐる巻きにされた龍神が現れました。
「えいーっ!」再び九字を切ると、
クモの糸がパラパラとほどけ、龍は一瞬にして水神の姿に変わりました。
本当に怖かった。
山登りと同じくらいクモは苦手です。
「お供します。」と言ってくれた弟子に感謝をしたのはいうまでもありません。
伊豆・浄連の滝 part.1
夜遅く、修善寺駅に着きました。
タクシーに乗り、運転手さんに、
「旅館まで行ってください。
明日の朝も6時ごろ浄連の滝までお願いします。」
「お客さん、浄連の滝って女郎蜘蛛の伝説のある所ですよ。
昔、女郎蜘蛛に『私の姿を見たことを人に言ってはいけない。』と言われたが、
酔って他人に話した男は死んでしまったと云われています。
知っていましたか?」
(なぜ滝が女郎蜘蛛と関係あるの?変なこと言う運転手…。)
(今日はゆっくり寝よう。)
眠りについた時、天井に何かが見える。
火災報知機のグリーンの色を目印に進んできているような、ササー、サー。
(何だろう?えっ!蜘蛛?大きなクモ!?目も光っている。)
天井にぴたっと張り付いて微動もせず。
黄色と黒の縞模様、足の毛まで見える!?
動かない。
九字を切ったけれど動かない。
一晩中、不気味で眠れない…。
このときばかりは弟子が羨ましかった…。
見えるという事の恐ろしさ。
タクシーに乗り、運転手さんに、
「旅館まで行ってください。
明日の朝も6時ごろ浄連の滝までお願いします。」
「お客さん、浄連の滝って女郎蜘蛛の伝説のある所ですよ。
昔、女郎蜘蛛に『私の姿を見たことを人に言ってはいけない。』と言われたが、
酔って他人に話した男は死んでしまったと云われています。
知っていましたか?」
(なぜ滝が女郎蜘蛛と関係あるの?変なこと言う運転手…。)
(今日はゆっくり寝よう。)
眠りについた時、天井に何かが見える。
火災報知機のグリーンの色を目印に進んできているような、ササー、サー。
(何だろう?えっ!蜘蛛?大きなクモ!?目も光っている。)
天井にぴたっと張り付いて微動もせず。
黄色と黒の縞模様、足の毛まで見える!?
動かない。
九字を切ったけれど動かない。
一晩中、不気味で眠れない…。
このときばかりは弟子が羨ましかった…。
見えるという事の恐ろしさ。